嬉しいアフターケア

住宅

築年数が経過している住宅の多くが木造住宅でしょう。木造住宅には昔から、大きな被害をもたらすシロアリが生息しやすいと言われています。シロアリは木をエサにするので、ひとたび住宅に棲み着かれると畳や軒下、屋根裏に巣を構え、行動経路となる道を作る為にあちこちに空洞をもたらします。その空洞の数が増えていくと、最悪の場合、住宅倒壊の恐れがあります。そうしたトラブルを抑える為にもシロアリ対策を施すことは不可欠だと言えます。

シロアリがすでに住宅に棲み着いてしまったら、巣を取り除くことを優先にしましょう。人の目に触れない箇所で巣を構えるので、何年も放置されているとその巣は巨大化していきます。その巣の中では、組織の中心となる女王アリがせっせと子作りをしているでしょう。仲間のエサを集める為に、組織の中の働きアリが住宅内を駆け巡っています。この働きアリこそが住宅劣化を進行させるのです。シロアリ駆除業者は、駆除作業を行なう際に生活拠点となる巣へ殺虫剤を噴射します。中にいるアリや周辺のアリも弱らせてから壁に密着している巣を切り離していきます。数々の手間を考えると、シロアリ対策は被害が生じる前に施しておくべきだと言えるでしょう。その為、新築住宅が建てられた際には、シロアリが寄り付かないようにシロアリ消毒が施されます。消毒液のタイプによりますが、シロアリ消毒の効果の長さは2~5年とばらつきがあるので、定期的にシロアリ消毒を行なっておくといいでしょう。シロアリ消毒は駆除業者に依頼することが可能です。